カリキュラム学会関連のことを箇条書き駄文で‥‥。
○学会発表した。不満足な結果。次回の出直し発表で,何かしら片を付けようと誓う。
○大会運営の難しさを痛感。
→学会大会用webサイト構築ができるシステム「exMeeting」なんてつくったらどうだろう。
→液晶プロジェクタのセッティングって,どうしてこんなに厄介なんだろう。EPSONのバカ。
→学会大会を国際学会みたいに一週間くらいのロングバージョンでやってみたいと思った。(無理?)
○いろいろなに人たちに出会った。
→[よのなか]科の藤原和博先生がゲストだったので,懇親会でおしゃべりした。内容は別の駄文で。
→奥様大学院生に,また出会った。最近,奥様大学院生が大流行なのか,おしゃべりする機会が多い。
→もちろん,いつも学会でお世話になっている皆さんとも再会できて,とても嬉しかった。
○懇親会の演目「大太鼓」は,お腹にひびく迫力だった。
○新しい学会長が決まった。頑張ってください!
○最後の課題研究は,フラストレーションがたまってしまった。惜しくも質問できなかった‥‥。
学会大会というものを,構想し直した方がいいように思う。とても真面目に運営されているという点で,カリキュラム学会は信頼できるところだ。でも大会運営は,「人が集う,とはどういうことか」をもっと硬軟合わせて考えた上で内容を組み上げないと「真面目にそつなく終わりました」だけでは,魅力に欠けると思う。事実,下の世代の学会大会参加状況や関わり方は,とてもお寒い状況だ。もちろん,担当校の負担を考えると心苦しい指摘だけれど‥‥。
なんかわけのわからない学会で大変疲れました。
悪い夢を見ているようです。今でも!
課題研究、私が出た方は紛糾しなかったですね。
そちらはかなり「荒れた」ようで…ご愁傷様でした。
どうも学会大会での「コミュニケーション」の質という点で、
今回はいろいろと考えさせられました。対話や議論があまりに
かみあわない。多様な関心を持った多様な人々が集うと、
内容についての知識量はともかく、「事典を読めばわかるような
ことは質問すべきか否か」「発表内容に直接関係ない原理的
議論をふっかけるべきか否か」という話し合いのルールがないと、
非常に効率が悪いと思いました。トシだねえ、ってことですかね…
課題研究にしても、もっと議論ができないかなあと思ってしまいます。
基調提案なんて5分でいい!というのは暴論ですかね。
まず質問からはじめると言う手もあると思うんですけど…。
とりあえず昨日は二日酔いでしんどかったです(笑)おつきあいいただき、
ありがとうございました、「おさかな天国」。
それではまた。
お疲れ様でしたぁ。2日目,確かに背中がつらそうでしたよ。
私もまだ片隅でちょっとした頭痛が続いてます。ううむ。
学会大会でのコミュニケーションの問題,本当にそう思います。
自己反省も含めて,何かルールらしきものを決めるのは必要だと
思いました。或いは別の何か方策を考えないと‥‥。
テーマソング広まるといいですね。またいつでもお気軽に。