MacOS X Tiger (10.4)

 4月29日にアップル社のパソコンで動作する基本ソフトの新バージョン,MacOS X Tigerが発売された。すでに注文してあったので,宅配便で届いた。さっそくバックアップをしたのちに,Tigerをインストールすることにした。
 普通,この手のバーションアップは動作しなくなるソフトが現れて,大変な事態を引き起こすのが相場だが,幸いMacOS Xは運が悪くなければそういうトラブルが少なく安心して移行できる。もちろん完全バックアップは鉄則だし,OSのインストールはクリーンインストールが一番無難だ。特に仕事で使うマシンだから,その辺は慎重にする。データの移行やセッティングは,移行アシスタントソフトが付属しているので,続けて自動的に行なってくれるから便利だ。
 ファミリーパックを買ったので,家の中にあるもう一台にもインストール。こちらは上書きインストールでバージョンアップさせてみたのだが,それでも問題はない。日頃の使い方が良いからかな。
 仕事用マシンでは,メール関係の移行でトラブル。かなり昔から溜め続けたメールのファイルが混乱した状態だったようだ。いろいろ調べながら解決策を模索した。使用されなくなった古いファイルを削除してから移行作業をさせればうまくいくことがわかった。さっそくインターネット上に情報共有。
 あらかじめ各ソフト会社や周辺機器メーカーなどが出している対応状況を把握してあったので,想定外の問題には遭遇していない。もう少し使ってみないとわからないが,とりあえず通常業務にはすぐにも使えそうだ。
 新しい検索技術に関しては,すでにちょこちょことその威力を垣間見ているところ。また使い込んでからご紹介をしたい。それからビデオチャットもなかなか素晴らしい。さっそく4人同時ビデオ会議に参加させてもらったが,回線速度やマシン性能に縛られるとはいえ,実用的なコミュニケーション環境が得られた。なによりトラブルもなくスムーズに遠隔地の人たちとビデオチャットできたこと自体が驚きですらある。道具は本来こうでなきゃ。
 そんなわけで,私はすでにTigerです。炊飯器はサンヨーだけど。