新年度の時間割り

 帰りがけ確認したポストに,来年度の担当授業リストが入っていた。
 前期は週7時間。私立大学ならば標準的な時数かな。週3時間という先生もいれば,週10時間以上という先生もあるから,比較し始めたらややこしい話になる。曜日の割り振りは,月から金までまんべんなく。これも一日で済む先生もあれば,月から土まで授業という先生もいるから,あれこれ言っても仕方ない。
 私個人的には毎日出勤して,授業して,翌日の準備して,という規則正しい生活になるので,独り身としては堕落する暇がなくて助かるというものである。
 もっとも現実的には土曜日も出勤し,日曜日に一週間の家事洗濯をすれば,それでまた新しい一週間になってしまうので,学期が始まると一週間一週間が矢の如く過ぎていく。それがちょっと残念か。
 それでも幸い,今年度と同じ授業科目もあるから,蓄積を踏まえて授業を深めていけそうだ。新しく担当になった科目もあるから,それについてはまた一から蓄積を重ねなくては。パソコンの授業はようやくOffice2007ベースへ移行予定。どうなることやら。

 今日は,ご無沙汰している方々にメールを書いた。催しの告知をして,関心があったら来てもらおうと思ったからである。お世話になった方々全てには書けていないが,元気でやってますの報告を兼ねて…。
 大変お世話になった学校の先生方にもメールを書きたいと思っている。ただ,別の活動でお忙しそうだから,ちょっと気が引けてしまっている。あっちもやって,こっちも来てよと言うのは,先生たちの忙しさを思うと安易にできない。でも,告知だけでもしたいと思っている。