長月1日目

20060901_passed 九月である。夏休みが終わり,気持ちの切り替えには良いタイミング。おかげさまで受験の吉報を得ることができ,来春から勉強させていただく場所が決まった。皆様に感謝。
 せっかくいただいたチャンスである。ゼロとは言わないまでも初心にかえって歩み,研鑽を積んで,教育の世界に貢献していきたい。それから,いろんな方々とコミュニケートしなければ…。それがこれから大事になってくると思う。
 さあ,心置きなくお仕事お仕事。ん?

長月1日目」への2件のフィードバック

  1. 田中

     こんばんは、林さん。ご無沙汰です。不肖の後輩、です。
     まずは、新たな研鑽の場が決まられたこと、慶賀の至りです。ますますのご健闘を祈念します。
     ある研修会で、先輩の先生から「恩返しのできる人間を育てるのが、教育だ」とお聴きしました。自分が果たしてそんな人間たりえているか知れませんが、なるほどと得心しました。
     微力ながら、中年街道まっしぐらの現今において、ふるさと信州への恩返しのつもりで、目の前の山の子らとの関わりを、ちまちま積み重ねたいと思っています。

  2. りん

    田中君,いつも大事なときにコメントをありがとう。本当にご無沙汰をしています。
    歳をとると「ご縁」を口にしてしまうことが多くなり,いかんいかんとは思うものの,そういう面も無くはないと思うのです。それゆえに恩返しという言葉は,自分にも深く響きます。
    教育への想いを育ててくれた信州の地に対して,私もいつか恩返しできればと思い,まずは飛び出してみました。そして今日を生きています。さて,あとどれくらいすれば恩返しに至るのか。私もただひたすらに自分の前に広がる道を歩むのみです。
    いやはや,僕らは古風なんですかね。いつかまた皆で再会を。

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